デリケートゾーンが臭う原因に「知らなかった」「すぐにやる」

　
　
デリケートゾーンのニオイが気になったことはありますか？

デリケートゾーンは、

〇体質
〇食べたもの
〇生理周期

などによってもニオイが変わりますが、意外に多いのは「洗いすぎ（不適切なケア）」によるものです。

実際のところ、デリケートゾーンの皮膚は、薄くて弱いのに…

〇ボディソープでゴシゴシ。
〇膣の粘膜まで念入りに。
〇 Vの毛で石鹸を泡立て。
〇アルコール入りのウェットティッシュ。
〇トイレで拭くときにゴシゴシ。
〇肛門を開いたまま、ウォシュレット etc…

こんなこと、していませんか？

場合によっては、乾燥 → かゆみ → かぶれ → 痛み… と負のスパイラルに突入してしまいます。
　
　
デリケートゾーンや膣まわりのpHは弱酸性。

正常な状態を取り戻すには、「本来の肌バランス」に戻ることが大切です。

そのためには、

（１）専用のソープを泡立てて、優しく撫でるように洗う。
→ 無印や100均に売っている「泡立てネット」を使うと◎。

（２）入浴後は、デリケートゾーンを保湿する。
→ 専用のローションやクリームが◎。ワセリンなどもGood。

（３）通気性のよい下着を身に着ける。
→ 「綿100％」などの天然素材が◎。

（４）トイレのとき、ペーパーでゴシゴシしない。
⇒ オシッコは「押し当てて吸い取る」が正解。

（５）ウォシュレットは「肛門を締めて、10秒以内」
⇒ でないと、常在菌が流れてしまうことに…

このような対策が有効です。
　
　
とはいえ、デリケートゾーンのケアで厄介なのは、汚れが溜まりやすい場所であること。

たとえば…

〇おしっこ
〇うんち
〇汗
〇おりもの
〇経血
〇皮脂
〇垢
〇細菌 etc…

拭きすぎてもダメ。

なのに、毛に絡まったオシッコやウンチ、おりものや経血は、酸化して「雑菌の栄養」に。
　
そのため、性器まわりの毛は短く整え、お手入れをしやすくしておくことが大切です。

〇カミソリ
〇ヒートカッター
〇除毛クリーム
〇電動バリカン

このあたりが「自己処理」として有名ですが、、

〇毛がチクチクしたり、
〇肌にダメージが蓄積したり（くすみの原因に！）
〇粘膜近く（IとO）には使えなかったり…

と、問題もあります。

ジャングル VS 毛が無い（少ない）
拭き取りやすいのはどっち？

デリケートゾーンの環境整備でおすすめしたいのは、医療脱毛です。

Ｖは残すとしても、ＩとＯ（性器まわり、肛門まわり）の毛は必要でしょうか？

医療脱毛は、同性の医師や看護師に見られる恥ずかしさこそありますが、、

〇生理の処理
〇おりものの処理
〇尿や便の付着
〇トイレットペーパーの付着
〇においのケア
etc…

これらがすべて楽になると考えたら…

自己処理をし続けるのとどちらが楽でしょうか？
　

なお、医療脱毛の相場は「15万円程度」ですが、よく探すとお得に通えるクリニックもあります。

※ キャンペーンの料金は、リンク先よりご確認ください。
※ キャンペーンは早期終了する場合があります。

環境を整えておくと、その後のお手入れがラクになります。ぜひ「一生、自己処理をし続ける手間」と比較してみてください。